第2回 マイノリティ ユース フォーラム in 北海道

昨年は、大阪における差別の現場を訪問し被差別部落、沖縄の人々、在日コリアンの集住地域をめぐりました。第2回目の今年は、 アイヌ民族の方々の多く住む北海道を訪ね、先住民族の歴史から学びます。今回の主題は、「和解の時(kairos)を求めて」です。 時計が刻む一様な時間とはちがう時(kairos)のなかで、厳しい差別の歴史と現状を見つめつつ、「和解」へのどのような道のり が可能なのか、ともに考えたいと思います。
昨年は、大阪における差別の現場を訪問し被差別部落、沖縄の人々、在日コリアンの集住地域をめぐりました。第2回目の今年は、 アイヌ民族の方々の多く住む北海道を訪ね、先住民族の歴史から学びます。今回の主題は、「和解の時(kairos)を求めて」です。 時計が刻む一様な時間とはちがう時(kairos)のなかで、厳しい差別の歴史と現状を見つめつつ、「和解」へのどのような道のり が可能なのか、ともに考えたいと思います。