第4回 マイノリティ ユース フォーラム with フクシマ (オンライン)

本会議 2021年9月10日(金)・11日(土) 両日 10:00〜13:00
プレイベント① 8月13日(金)19:00〜20:30
プレイベント② 8月27日(金)19:00〜20:30

お申し込みは、案内ビラのQRコードもしくは下記リンクからどうぞ。
https://forms.gle/Y1ooswnUB9XRnaSE6

お問い合わせは、メール・電話でも承ります。
Mail: info@cmim.jp Phone: 03-6228-0509

 私たちがいま生きているこの世界では、異質とされる他者を排斥しようとする風潮が強まっています。日本でも、在日コリアン、 被差別部落出身者、アイヌ、沖縄、外国人住民などさまざまなマイノリティに対する差別や人権侵害が、新しい形で噴出しています。 「コロナ危機」のなかでその力はさらに強まり、おおくの人びとを苦しめています。
 マイノリティ宣教センターは、2015年11月、日本や世界各地のキリスト教諸教派・諸団体から163名が集まった第3回「マイノリティと宣教」国際会議・ユースプログラムを契機に、2017年に設立されました。マイノリティ・ユース・フォーラムは、まず、「マイノリティ」の青年たちが集い、いま起きている差別の現状を共に学ぶ場づくりを目指します。同時に、このフォーラムは、「マジョリティ」と呼ばれる青年たちも、差別の歴史と複合性を学びあうなかで、「マイノリティ」を対象化するばかりでなく、自分のなかのマイノリティ性を互いに確認しながら、自分自身や他者との和解にむけた行動の契機をも目的としています。
 第1回のフォーラムは大阪の沖縄出身者や在日コリアンの集住地域をめぐり、植民地支配と経済的理由のため移住者となったマイノリティの歴史と被差別部落の歴史について学びました。第2回は北海道にて、先住民族であるアイヌの人びとの豊かな文化と弾圧された歴史を学びました。第3回は沖縄にて、第二次世界大戦での地上戦を経験した歴史、さらには在日米軍基地問題や環境破壊など、今も沖縄が負わされている現実について学びました。

 第4回は、もともと2020年夏に予定していましたが延期となり、2021年9月にオンラインで開催することになりました。今回の主題は「フクシマのヒカリ」です。東京電力福島第一原子力発電所の核事故によって深刻な放射能被害、土壌汚染、原発避難者が生み出された福島の〈いま〉を、そして近代日本におけるエネルギー政策のための犠牲を強いられつづけてきた福島の〈歴史〉をまなび、それらの出会いをとおして、わたしたちの生き方を問い直し、「光」のありようについて改めて考えたいと思います。

 このフォーラムを通じて、私たちの身ぶりを新たなものに変え、差別と排除の生み出す孤立や分断に抗い、新たなつながりを創出する場となることを願っています。学び、考え、語り合い、表現する時間をぜひともに一緒にすごしましょう。

プレイベント(オンライン)

 9月10・11日に開催するフォーラムに先駆けて、フォーラムで取り上げる課題について学び、思考と心を働かせるために、オンラインの「カフェ」を準備しております。このカフェには、フォーラム参加者として登録していただいた方にはできる限りご参加いただきたいほか、フォーラム参加をご検討いただいている方、フォーラムのトピックには興味あるけれども参加できない方にも、ご参加いただけるものとします。「ユースフォーラム プレイベント」と位置付ける以下の二つのオンラインカフェは、例外的に、35歳以下の年齢枠を設けさせていただきます。(ご都合上、あるいはご年齢のため、カフェ当日にご参加いただけない方には、後日に「マイノリティ宣教センター」のYouTubeチャンネルでご覧いただけるようにいたします。)

プレイベント1
8月13日(金) 19:00-20:30 講師:片岡平和さん (早稲田奉仕園スタッフ・CMIMユース部会) 
福島県会津若松市出身の若者の視点から、福島・原発・震災後の放射線の問題などについて、「基礎知識」をお話しいただきます。

プレイベント2
8月27日(金) 19:00-20:30 講師:鴨下全生(まつき)さん (大学生)
小学生の時に被災して、家族とともに「自主非難」を選んだ鴨下さんの経験や思いを、「当事者」の視点からお話しいただきます。

第4回マイノリティユースフォーラムの情報と、お申し込みは、案内ビラのQRコードもしくは下記リンクからどうぞ。
https://forms.gle/Y1ooswnUB9XRnaSE6

お問い合わせは、メール・電話でも承ります。
Mail: info@cmim.jp Phone: 03-6228-0509

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